2025年2月アーカイブ

日本血栓止血学会 主催

大阪国際がんセンター 共催


世界血栓デー日本 市民公開講座2024大阪

がんと血栓症―最近の話題を中心―」

 

日時:202539日(日)13001500

参加費:無料

定員:195

申込締め切り:3月6日(木)まで
詳細・お申し込み法はチラシをご覧ください。

チラシを見る

 

【内容】
第1部 (13051430

1. 知って得するがんと血栓症のお話し
 大阪がん循環器病予防センター副所長 向井 幹夫

2. がん治療とがん関連血栓症―固形がんと血液がんー
  東海大学医学部附属八王子病院 血液腫瘍内科
  教授・医長 横山 健次

3. 血栓症・塞栓症をみたら癌を疑え
  JCHO星ヶ丘医療センター 循環器外科・超音波センター部長
  保田 知生

・特別講演
災害後の避難生活で健康を守るために
~令和6年度能登半島地震後に行った「深部静脈血栓症の検診」活動について~

     金沢大学医薬保険研究域 病態検査学 
教授 森下 英理子


第2部 (14301500
 質問・討論

【問い合わせ先】ジーワン株式会社(オープンイノベーション事業部)担当:須田 

 TEL080-9128-0038  E-mail: oi@g-1.ne.jp

 箕面市立病院 市民医療公開講座

「最新の乳腺診療を届けるための取り組み~乳腺センター設立に向けて~」

 

【日時】7年(2025年)38日(土)14001500

 

【場所】船場生涯学習センター5階(定員60名) 
       及びZoomでのWeb配信

   ☆Zoomでの参加はこちらより、前日までにお申込みください。

【講師】庫医科大学 乳腺・内分泌外科学

   教授 三好 康雄先生

 

詳しくはこちら

 

<連絡先・問合せ先>

箕面市立病院 病院経営室

TEL072-728-2001

和泉市立総合医療センター 

3月の講演会 知ろう・学ぼう!がんの基礎から最新治療まで

ハイブリッド開催【来場+オンライン】です。

場所:和泉市立総合医療センター 3階講堂
(オンライン参加も可)


「胃を切ったら何が変わる?」

・日時:202536日(木) 14:001430
・講師:消化器外科 森 拓哉

 

「がんについて誤った情報を持っていませんか」

・日時:202536日(木) 14:301500
・講師:がん化学療法看護認定看護師 松山 しま子

 

 

【医療講演会(オンライン)に参加するには、パスワード等が必要です。】
詳細は、医療講演会PDF(2月、3月)をご覧ください。
【来場の方のお申し込みは、下記にお問い合わせください】

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
・電話:0725-41-3150(直通)

・受付時間:月~金 午前9時~午後5時(祝日除く)

 

関西医科大学総合医療センター 第26回市民健康講座

日時:202531日(土)14001600

会場:守口文化センター エナジーホール

事前申込不要、参加費無料

【内容】

講演1.「健康に働くためのメンタルヘルス入門~うつ病と不眠症~」

精神神経科 部長、主任教授 加藤 正樹

 

講演2.「狭心症・心筋梗塞から守る!~ならないために なってしまったら~」

  心臓血管病センター センター長 成子 隆彦

 

講演3.「増えている大腸がん~からだに優しくがんを治す術(すべ)~」

  下部消化管外科 診療講師 三木 弥範

 

 【お問い合わせ事務局】

関西医科大学総合医療センター 庶務課「市民健康講座」担当係

EL06-6993-9507

47回日本造血・免疫細胞療法学会総会 市民公開講座

 

日時:202531日(土)13001700

会場:大阪市国際会議場 12階特別会議場

参加方法:事前申込不要。直接会場までお越しください。

 学会ホームページからのお知らせ


<プログラム>
 13001400
【第1部 みんなが笑顔になりますようにSMILE

司会:日野 雅之(大阪公立大学)

和田 よしみ(血液疾患患者・家族の会HIKARI会)

1. 造血細胞移植および・免疫細胞療法の最新治療法

中前 博久(大阪公立大学)

2. 移植後長期フォローアップにおける看護支援
 ~うまくつき合っていくために大切なこと~

福地 朋子(大阪母子医療センター 看護部)

3. アピアランスケアの本質と活用できる制度

土井 久容(神戸大学医学部附属病院 看護部)

4. 就労と社会参加を支える寄り添いの支援

大濱 江美子(大阪市立総合医療センター)

5. ひとりじゃないよ みんなそばにいるよ

筏津 智子(グループ・ネクサス・ジャパン 大阪支部)


14
101530

【第2部 若者のための若者による若い世代のドナー登録】

1. 開会挨拶 渡邉 克俊(島根県立大学 あかえんぴつくん 顧問)

2. 活動紹介

・島根県立大学 あかえんぴつくん

赤鉛筆でつなぐ命と未来

吉田 倫子(島根県立大学)

・広島国際大学 しずく

しずく 最初の1

山本 敬史(大阪大学医学部付属病院)

広がれ !! しずくの波紋

岡村 和奏(広島国際大学)

3. ドナー提供者の体験談 石原 純花(島根県立大学 卒業生)

私のドナー体験談~現役学生の骨髄提供~

石原 純花(島根県立大学 卒業生)

4. レシピエントの体験談

骨髄移植 ー私の中にいる小さな神様ー

三木 まりあ(日本骨髄バンクユースアンバサダー)

5. 閉会挨拶 富永 孝宏(広島国際大学 しずくグループ顧問)

 

15401700

【第3部 ワークショップ・骨髄バンク企画】

アクション! 緊急学生ミーティング 鈴木おさむと考える骨髄バンクのこれから

 

【総会事務局】大阪公立大学 血液腫瘍制御学内

【運営事務局】JTBコミュニケーションデザイン
TEL:092-751-3244

箕面市立病院 がんサロンゆずのご案内

当院では、がんと診断された患者さん・ご家族が自由に参加できるがんサロンを2ヶ月に1回開催しています。

生活に役立つようなミニレクチャーも30分程度あります。医療スタッフが一緒にサポートしますので、お気軽にご参加下さい。

 

日時:2025228()14001530

会場:リハビリテーションセンター棟4階 講義室1

   (562-0014 箕面市萱野5丁目71)

対象:がん患者さんとそのご家族
   (※当院を受診中以外の方もご参加いただけます)

当日の流れ

1400 ミニレクチャー
がん治療の後遺症に負けない、運動とリハビリ

 ~化学療法による体力低下やがん手術後の予防策~

   講師:福岡 達則 理学療法士

1430 語り合いの場

1530 終了

 

申し込み:参加ご希望の方は、前日までにお申し込み下さい。
 参加お申込みはこちらのWEBからも可能です。


詳細は病院からのお知らせをご覧下さい。
  →お知らせ

※今後の感染症の状況によっては延期や中止する場合もあります。
(
開催の状況は箕面市立病院のホームページをご確認下さい)

 

【お問合せ先】 箕面市立病院 病院経営室
072-728-2001(代表)

和泉市立総合医療センター 知って"徳"する 医療講演会


2月の講演会

ハイブリッド開催【来場+オンライン】です。

場所:和泉市立総合医療センター 3階講堂
(オンライン参加も可)


「がんの今を知る!予防から最新治療まで、私たちができること」

・日時:2025226日(水) 14:001430
・講師:呼吸器外科 光冨 徹哉

 

【医療講演会(オンライン)に参加するには、パスワード等が必要です。】
詳細は、医療講演会PDF(2月、3月)をご覧ください。
【来場の方のお申し込みは、下記にお問い合わせください】

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
・電話:0725-41-3150(直通)

・受付時間:月~金 午前9時~午後5時(祝日除く)

市立豊中病院

◆とよなかがんサロン

【日 時】令和7年(2025年)225日(火)13301430

【ところ】:市立豊中病院 管理棟5階 講堂

【対 象】がん患者さんとそのご家族
※市立豊中病院以外に受診中の方も参加可能です。

【内 容】談話会(60分)

【参加費】無料

【申込み】当日11時まで受付け

とよなかがんサロン(PDF:263KB


【申込み先】市立豊中病院 
 がん相談支援センター 電話 06-6843-0101(代)

https://diamond.jp/articles/-/358525

高額療養費の制度改正により、自己負担限度額が段階的に引き上げられることになった。『医療費の裏ワザと落とし穴』291回では、70歳未満の人の改正のポイントを解説。実際に自己負担分はどれだけ変わるのかを、所得区分ごとに1カ月100万円かかった場合で独自試算した。(フリーライター 早川幸子)


258月~278月にかけて段階的に限度額が引き上げられる

「高額療養費のおかげで、医療費が100万円かかっても、患者は30万円支払うわけではない」

 これまで、筆者はこのような文章を書いて高額療養費の説明をしてきた。だが、今回の制度改正によって、20268月以降はこのフレーズを使うことができなくなった。なぜなら、自己負担限度額の引き上げによって、高所得層のなかには医療費が100万円になっても高額療養費が適用されず、通常通りに3割(70歳未満の場合)の自己負担分を支払わなければならない人が出てくるからだ。→→


DIAMOND online 2025/02/01 11:00  

https://www.ncc.go.jp/jp/d004/donation/ganjoho_gift/about/create/card2025/index.html

このたび、ウェブサイト「がん情報サービス」と全国の「がん相談支援センター」を周知するための名刺サイズのカードを作成しました。このカードを自治体、教育機関、公共図書館等に、先着70,000枚を無償で提供します。がんに関するイベントでの配布等にご活用ください。また、継続的にこのカードを無償提供できるよう、がん情報ギフトプロジェクトへの企業等からのご支援を募ります。また、20253月以降は、がん情報サービス刊行物デスクよりご購入いただけます。

◆がん情報サービス:
国立がん研究センター運営のWEBサイト。がんの症状や検査、治療法、制度やお金のことなど、幅広い情報をお届けしています。

◆がん相談支援センター:
全国400カ所以上のがん診療連携拠点病院などに設置されている、がんに関する相談窓口です。

 

申込先:https://contact.ganjoho.jp/form/pub/ganjoho/cardorder01

上記URL内のフォームに必要事項をご明記のうえ、お申し込みください。
ご登録内容の確認後、事務局より送付いたします。


国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト事務局 2025/01/30

 

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000400933.html


 高額な医療費の限度額を定める「高額療養費制度」の上限の引き上げが検討されていることを受け、がん患者らから「治療を断念しないとならなくなる」などの声が上がっています。  高額療養費制度は1カ月あたりの医療費が高額になった場合、患者の年収や年齢に応じて設けられた上限を超えた分が後から払い戻される制度です。  政府の予算案では、社会保障費の伸びを抑えるために負担する上限額を段階的に引き上げるとしていて、年収およそ650万円から770万円の層では、最終的に上限額が今よりも58000万円ほど増えます。  「全国がん患者団体連合会」が行った緊急のアンケートでは、「すでに月の手取りの半分が治療費となっている」「生きることを諦めさせないで下さい」など患者らから悲痛な声が上がっていることが分かりました。→→

 

 テレ朝ニュース 2025/01/29 09:22

https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20250128_n01/#:~:text=%E9%A3%9F%E9%81%93%E3%81%8C%E3%82%93%E6%89%8B%E8%A1%93%E5%BE%8C,%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82


食道がん手術後は、口腔機能が低下し、誤嚥(ごえん)や発熱、肺炎といった合併症が起こりやすい。岡山大学の研究グループは、手術前後にガムをかむトレーニングが術後合併症を安全に予防する可能性と有効性があることを確認した。今後は日常で嚥下(えんげ)機能の低下に悩む高齢者などにも応用できるのではないかとしている。→→

 

Science Portal 2025/01/28
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012600243&g=soc

関西地方の有料老人ホームに入居者を紹介する業者への手数料の相場が高騰している。1人当たり100万円超が施設側から業者に支払われたケースがあるほか、紹介料目当てに、入居者が施設を移動せざるを得なかった疑いがある悪質なケースも新たに発覚した。業界関係者は「要介護度や難病の有無で値段を細分化しており、まるで人身売買のようだ」と批判する。→→ 



時事通信 2025/01/27 07:07  


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