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がんと共に働く「私はがんサバイバー」 病気でも何も犠牲にしないために大事なこと #令和に働く2024:10:01:16:22:15

https://gentosha-go.com/articles/-/63813


日本人が一生のうちに2人に1人が診断されると言われる「がん」。

1981年から日本人の死因第1位を占めていますが、早期発見と早期治療によって「治せる病気」になっています。さらに、がん患者の約3割は「働く世代」(1567歳)でかかっており、治療をしながら働き続ける人も少なくありません。

一方で、まだまだ「かかったら死ぬ病気」「怖い病気」というイメージもあることも事実。残念ながら命を落とす人もいますが、「がん情報サービス」などを提供する「国立がん研究センター」(東京都中央区)の若尾文彦医師は「がんを宣告されたからと言って慌てて仕事を辞めないでほしい」と訴えます。

実は、この記事を書いている記者(41歳)もがんサバイバーで、治療をしながら仕事をしています。人生100年時代と言われる令和の時代、それぞれの事情を抱えた私たちが少しでも自分らしく働いていくためには? 「がんと仕事」をテーマに取材して見えてきた、令和の働き方についてお届けします。(編集部・堀池沙知子)→→

 

 THE GOLD ONLINE 2024/09/28