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脳腫瘍、尿で発見へ 金大研究グループ、検査方法の確立に道筋2024:09:09:15:43:16

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1495377

金大の研究グループは20日までに、採取した尿を検査することで脳腫瘍を発見する方法に道筋をつけた。

悪性脳腫瘍で最も多い「膠芽(こうが)腫」となった患者の尿は、アミノ酸の一種「D―アスパラギン」が減少していることを突き止めた。画像では発見が難しく、診断が遅れることで治療が難しくなる脳腫瘍の早期発見が期待される。→→

 

 北國新聞 2024/8/21 05:00

◆金沢大学 プレスリリース 2024/08/20

https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/20240821.pdf