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医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪国際がんセンター、日本IBMの3者、乳がんの患者に対する「対話型疾患説明生成AI」の実運用を開始
医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪国際がんセンター、日本IBMの3者、乳がんの患者に対する「対話型疾患説明生成AI」の実運用を開始2024:09:09:15:48:40
https://nordot.app/1200970091383964146?c=113147194022725109
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(以下、医薬基盤・健康・栄養研究所)、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(以下、大阪国際がんセンター)、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)の3者は26日、2024年3月から共同研究を進めている「生成AIを活用した患者還元型・臨床指向型の循環システム(AI創薬プラットフォーム事業)」において、8月から乳がんの患者に対する「対話型疾患説明生成AI」の実運用を開始したと発表した。
医薬基盤・健康・栄養研究所は、医療データベース構築のために、大阪国際がんセンターと連携し、医療機関に存在する電子カルテのデータをクラウド上にバックアップ、構造化し、一つにまとめることで、リアルタイムの医療ビッグデータとして医学の発展に寄与する基盤構築を目指している。併せて、これらデータは災害対策などに備えた強力なバックアップとしても期待される。→→
クラウドWatch 2024/08/27
◆大阪国際がんセンター プレスリリース 2024/08/26
https://oici.jp/hospital/news/7511/