2024年9月アーカイブ

日本生命病院

【がん患者さん・ご家族】「ニッセイあったか茶論(がん相談支援センターを上手に活用しよう!)」

日時:20241016日(水) 14001500

テーマ:がん相談支援センターを上手に活用しよう!

場所:日本生命病院 1Fあったかふれあいホール

対象者:がんで治療や療養をされている(されていた)患者さん・ご家族が対象です。

 

予約は不要です。途中参加・退席もできます。

病院ホームページからの お知らせ

 

【お問合せ】日本生命病院 2F がん相談支援センター(あったかサポートセンター内)

TEL. 06-6443-3446(代)【平日917時】

(〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目154

市立ひらかた病院 令和6年10がんサロンのご案内

【日時】令和61016日(水) 15001630
 
【内容】

15001530

勉強会「知って得する!緩和ケア

講師:市立ひらかた病院 緩和ケア認定看護師 熊谷晴子

15301630

交流会


【対象】がん患者さんとご家族(他院受診の方でもご参加いただけます)

※ご参加には事前の申込が必要です。

お申込み期間は930日(月)~1011日(金)です。
①電話
 072-847-2821(代表)にお電話のうえ、「がんサロンの申込み」とお伝えください。

②病院ホームページからの ご案内のURLもしくはQRコードからお申込み下さい。

  令和6年10月がんサロンのご案内 | お知らせ | 市立ひらかた病院 (hirakatacity-hp.osaka.jp)

 

お問い合わせ先:市立ひらかた病院 がん相談支援センター (担当:吉田)
TEL
 072-847-2821(代表)

大阪市立十三市民病院 いきいき健康セミナー 

「がんと栄養、予防と治療中の食事」

講師:管理栄養士 源氏 博子

日時:20241015() 1400

場所:場所:大阪市立十三市民病院 9F すかいルーム

その他:マスク着用 申込不要 無料

病院からの案内チラシ

【お問合せ】大阪市立十三市民病院 地域医療連携室
電話0661508000

市立豊中病院がん相談支援センター

AYAトークのご案内
Toyonaka AYA トーク(PDF:270KB

開催日時:20241010日(木)14:3015:30

開催場所:市立豊中病院 管理棟3階 健診センター内ラウンジ

参加方法:会場参加(市立豊中病院)、またはオンライン参加(ZOOM)かをお選びいただけます。

対象:20代~40代のがん患者・そのご家族 

※市立豊中病院以外に受診中の方も大歓迎。

内容:情報交換&トークタイム

参加費:無料

申込:当日11時までに、下記URLから登録、またはがん相談支援センターにお電話ください。

申し込み先:   10月 AYAトーク 申込みは コチラ(豊中市電子申込システム)

 

【お問合せ】市立豊中病院 
     がん相談支援センター 電話06-6843-0101(代) 

 

北野病院 「美容の力で自分らしく『がん治療中の外見ケア』セミナー

日時:20241010()
110012:00

場所:北野病院 新館2階 きたのホール
(
大阪市北区扇町2-4-20)

講師:資生堂ジャパン株式会社ソーシャルエリアパートナー

内容:

・肌ケア

・顔色ケア

・まゆメイク

・カラー診断

・質疑応答 など

   

参加費無料

参加対象:がん患者さんやそのご家族はじめ、ご興味のある方は、男女問わずどなたでもご参加いただけます。

定員:40名

申込み: こちらの申し込みフォームからお申し込みください。

 

【問合せ】北野病院 がん相談支援センター06-6131-2555 (担当:長谷川)

 

北野病院 2024年度 第6回 みんなの医療セミナー

日時:2024109() 150016:00

場所:北野病院 新館2階 きたのホール
(
大阪市北区扇町2-4-20)

テーマ:「女性特有の病気『子宮がん』を知ろう」

講師:堀江 昭史 (北野病院 産婦人科 部長)

 

参加費無料

参加受付: 2024108日(火)までに下記よりお申し込みください。
「みんなの医療セミナー」参加受付フォーム


 詳細は下のチラシをご覧ください。

 2024.10.09_第6回みんなの医療セミナーチラシ (kitano-hp.or.jp)


【問合せ】北野病院 広報課06-6131-3690(直通)

和泉市立総合医療センター 知って"徳"する 医療講演会


10月の講演会「がん」についてもっと知ろう!~自分らしい人生を過ごすために~


 ハイブリッド開催【来場+オンライン】です。

 場所:和泉市立総合医療センター 3階講堂
(オンライン参加も可)


がん治療でおこりやすいお口のトラブル

・日時:2024101日(火) 14:001430
・講師:歯科衛生士 石田あかね

 

がん手術後の口腔機能について

・日時:2024101日(火) 14:301500
・講師:歯科口腔外科 近藤 敬秀

 

がん検診を知ろう

・日時:2024104日(金) 14:001430
・講師:健診センター 川端 純子

 

がんと診断されたら

・日時:2024104日(金) 14:301500
・講師:腫瘍内科 津谷 あす香

 

がんと診断されたあなたへ~自分らしくありつづけるために~

・日時:2024107日(月) 14:001430
・講師:がん薬物療法看護認定看護師 奥田 依代

 

がんと診断されても仕事を続けるために

・日時:2024107日(月) 14:301500
・講師:両立支援委員会 川口 碧

 


【医療講演会(オンライン)に参加するには、パスワード等が必要です。】
  詳細は、医療講演会PDF(10月、11月)をご覧ください。


【来場の方のお申し込みは、下記にお問い合わせください】

【問い合わせ先】
和泉市立総合医療センター 地域連携センター
・電話:0725-41-3150(直通)

大阪ろうさい病院 ろうさい市民がんフォーラム2024

多様化するがん治療の今!~専門医が語る最前線~

日時:2024106()9:001650

場所:大阪労災看護専門学校 アイリスホール
(堺市北区長曽根町1180番地15)

前申込 要(先着500名)
申込期限:2024920日(金)

【内容】

1. 胃がん・大腸がん

2. 肝がん・膵がん

3. 子宮がん

4. 乳がん

5. 前立腺がん・膀胱がん

6. 肺がん

7. 皮膚がん

8. 放射線治療と化学療法

9. がんのケア

10.     がん検診

詳細は、チラシをご覧ください。

→ チラシ

【問合せ先】 大阪ろうさい病院 「ろうさい市民がんフォーラム」係
電話:072-252-3561

関西医科大学総合医療センター 第25回市民健康講座

日時:2024105日(土)14001600

会場:鶴見区民センター 小ホール

受付方法:当日会場受付(申込不要)

【内容】

講演1.「狭心症・心筋梗塞について~ならないために なってしまったら~」

心臓血管病センター センター長 成子隆彦

 

講演2.「増えている大腸がん~からだに優しくがんを治す術~」

  下部消化管外科 部長 福永洋介

 

講演3.「足のつけ根や膝の痛みでお困りの方へ~股/膝痛の原因と対処・治療法について~」

  整形外科 部長 松矢浩暉

 

 ※詳細は、病院ホームページからの「第25回市民健康講座開催のお知らせ」をご参照ください。


 【お問い合わせ事務局】

関西医科大学総合医療センター 庶務課「市民健康講座」担当係

EL06-6993-9507

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/health/360225


がんの中で日本人に最も多く、女性の死因第1位である「大腸がん」。高齢者に発症しやすいイメージが強いが、近年、世界的に50歳未満で発症する若年性大腸がんが増加しているという。

大阪急性期・総合医療センター消化器外科副部長の井上彬氏に聞いた。


「通常、大腸がんは40歳以降で発症リスクが高くなり、高齢になるにつれ罹患者数が増えるのが特徴です。ところが昨年公表されたアメリカの統計によると、全体の罹患数は右肩下がりで減少しているものの、2049歳の若年層での数は1990年代と比較して約2倍に増加しています」→→

 

日刊ゲンダイデジタル 2024/09/07 06:00


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/181e8b6ac43a1f2961714e1f271ff4511782bbdc


【皮膚がん治療における術前療法の新たな展開】

皮膚がんは世界中で年間150万件以上の新規症例が報告されている、決して珍しくない病気です。

皮膚がんには主に3つのタイプがあります。基底細胞がん、有棘細胞がん、そしてメラノーマです。これまでの標準的な治療法は、がんを外科的に切除することでした。しかし、最近の研究で、手術の前に免疫療法を行う「術前療法」が注目を集めています。

術前療法とは、手術の前に薬物療法を行うことで、がんを小さくしたり、転移のリスクを減らしたりする治療法です。特に、免疫チェックポイント阻害薬という新しいタイプの薬を使った免疫療法が、皮膚がん治療に革命を起こしつつあります

(大塚篤史 近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授)→→


YAHOO! JAPAN ニュース 2024/09/05 11:31 

https://ascii.jp/elem/000/004/219/4219836/

  

 乳がん患者の不安に寄り添う大阪国際がんセンターの生成AI。家族が乳がん患者だった経験のある私からすると、とても筋のよいAIの使い方に思える。正確で信頼できる情報を提供できるこのシステムは、不安にさいなまれる多くの乳がん患者を救ってくれるはずだ。


◆乳がん患者は不安に打ち克つため情報をあさり続ける

 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンターが826日に発表したのは、乳がん患者を対象とした「対話型疾患説明生成AI」だ。AIアバターと生成AIチャットボットを組み合わせた対話型システムで、乳腺・内分泌外科(乳腺)の外来初診患者は、診療前の自由なタイミングで疾患の説明に関する動画を視聴したり、疑問点をテキスト/音声入力の対話形式で生成AIに質問したりできる。

 すでに8月から運用を開始しており、生成AIとの対話で病気や治療法への理解を深めたあとに、医師の診察を受けることができるという。

(関連記事:乳がん患者の質問に答える「生成AI対話システム」運用開始、大阪国際がんセンター https://ascii.jp/elem/000/004/219/4219342/

現在、約300種類の質問への回答が可能で、患者が来院前に疾患と治療法に対する理解を深められるほか、医師が12時間かけて行なっていた疾患の説明を、生成AIに代替させることができる。(/ 大谷イビサ)→→

 

ASCII  2024/09/05 11:00

◆大阪国際がんセンター プレスリリース 2024/08/26

 https://oici.jp/hospital/news/7511/


https://www.asahi.com/articles/ASS942VPNS94ULBH001M.html


日本原子力研究開発機構の高速実験炉「常陽」(茨城県)に、がん治療薬として期待される放射性元素を生産するための実験装置を追加することについて、原子力規制委員会4日、「新規制基準に適合する」とする審査書案を取りまとめた。

文部科学相などの意見を聞いたうえで、正式に許可する。

 原子力機構が生産を目指す放射性元素「アクチニウム225」は、がん細胞を攻撃する効果が高いとして、がん治療への活用が期待されている。各国で治験が進められているが、世界的に供給量が十分でなく、日本はほぼ輸入に依存している。(矢田 文)→→


朝日新聞アピタル 2024/09/04 19:30 

https://www.minyu-net.com/news/detail/2024090410220326273


福島医大や国立研究開発法人国立がん研究センターなどの研究グループは、肺がんの一種「肺腺がん」の術後の再発リスクを予測する物質を突き止めた。

肺腺がんは早期であっても再発リスクが高く、早期ステージの肺腺がんの再発を予測する新たな診断法や治療戦略の開発が期待できるという。→→


福島民友新聞 2024/09/04 10:25

https://www.sankei.com/article/20240903-KIN7KTOVQVOWNF6YZGJ5FRBYIU/


   回答 がん研有明病院 元婦人科部長、瀧澤憲医師

--平成29年に皮膚がんの一種であるメラノーマ(悪性黒色腫)を手術で切除し、年1度のCT検査で受診。今年3月、CT検査で虫垂がんと進行左卵巣がんが見つかりました。

「どのような治療を受けましたか?」

--6月、外科医による手術で、虫垂の突起や(小腸が盲腸に接続する部位の)回盲(かいもう)部腸管を切除し、同時に婦人科医が子宮を全摘、両側の卵巣・卵管を摘出し、大網(胃下部から腸までを覆う膜様組織)を切除しました。ただリンパ節郭清はしていません。

「病理検査の結果は?」

--虫垂は粘液性がんでした。腫瘍が被膜を破っていない早期で、手術で完全に切除できたため術後治療は不要とのことでした。一方、左卵巣のほうは、約7センチ大の囊胞(のうほう)内部にある約5ミリの結節(しこり)が、微小浸潤を伴う低悪性度漿液(しょうえき)性腺がんと診断されました。2つのがんは、どちらかの転移ではなく、別々の原発がんでした。また摘出した右卵巣の表面から微小結節が見つかり、組織が左卵巣と同じ種類で、囊胞は認められませんでした。→→

 

産経新聞 2024/09/03 09:00    

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240829-OYO1T50002/

 

京都大などは、血液に含まれる微小物質・マイクロRNAのデータを人工知能(AI)に学習させ、早期の 膵臓(すいぞう) がんを5~8割の精度で判定できる検査法の開発に成功したと発表した。これまで難しかった早期発見が期待できる成果で、国際医学誌に28日、論文が掲載された。

京大は医療機器メーカー「アークレイ」(京都市)と3~5年後の実用化を目指す。→→

 

読売新聞オンライン 2024/08/29 10:00

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082800698&g=soc


重い遺伝病が子に伝わるのを防ぐために受精卵を選別する「着床前診断」について、日本産科婦人科学会(日産婦)は28日、2023年に72件の申請を審査し、うち58件を承認したと発表した。

成人後に発症する病気に診断対象を広げた22年以降、審査結果の公表は初めて。学会によると、対象外とされていた目のがん「網膜芽細胞腫」などが認められた。→→


時事ドットコムニュース 2024/08/28 19:32 

https://www.sankei.com/article/20240827-22OBZQ6FNFPCHD4E7KOQ6WK6IY/


   回答 がん研有明病院補佐 乳腺センター長 乳腺内科部長 高野利実 医師

──3年前に左乳がんステージⅠと診断され、左乳房を全摘しました。ホルモン受容体陽性、HER2陰性で、乳がん再発リスクを調べる遺伝子検査「オンコタイプDX」は低スコアでした。術後はタモキシフェンによるホルモン療法を受けていましたが昨年7月、今度は右の乳房にがんが見つかりました。

3年前の左乳がんは、ステージIでホルモン療法がよく効くタイプなので、術後はホルモン療法のみで大丈夫です。右乳がんはどのような診断でしたか」

――ホルモン受容体とHER2がどちらも陽性で、左とは違うタイプでした。がんの大きさは18センチ、リンパ節転移はなく、ステージIです。術前薬物療法として、抗HER2薬(分子標的治療薬)のトラスツズマブ(商品名ハーセプチン)、ペルツズマブ(同パージェタ)、抗がん剤のドセタキセルの併用療法を4コース、AC療法(抗がん剤のドキソルビシンとシクロホスファミドの併用療法)を4コース、計6カ月間、行いました。その後、右乳房を全摘。摘出した組織には、わずかに非浸潤がんがあったものの、浸潤がんは見つからず、(最初にがんがたどりつく)センチネルリンパ節生検も行いましたが、リンパ節にがん細胞はありませんでした。

「術前の薬物療法で浸潤がんが消失しているので、病理学的完全奏効(pCR)という状態だったのですね。ステージIHER2陽性乳がんでは、トラスツズマブとパクリタキセルという軽めの治療で十分だと考えられていますが、それよりも強めの治療が選ばれ、よく効いたようです」

――術後はタモキシフェンを継続しながらトラスツズマブとペルツズマブの併用療法を受けていますが、これでよいでしょうか。→→


産経新聞 2024/08/27 09:00   

https://nordot.app/1200970091383964146?c=113147194022725109


国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(以下、医薬基盤・健康・栄養研究所)、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(以下、大阪国際がんセンター)、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)の3者は26日、20243月から共同研究を進めている「生成AIを活用した患者還元型・臨床指向型の循環システム(AI創薬プラットフォーム事業)」において、8月から乳がんの患者に対する「対話型疾患説明生成AI」の実運用を開始したと発表した。 

医薬基盤・健康・栄養研究所は、医療データベース構築のために、大阪国際がんセンターと連携し、医療機関に存在する電子カルテのデータをクラウド上にバックアップ、構造化し、一つにまとめることで、リアルタイムの医療ビッグデータとして医学の発展に寄与する基盤構築を目指している。併せて、これらデータは災害対策などに備えた強力なバックアップとしても期待される。→→


クラウドWatch 2024/08/27 

◆大阪国際がんセンター プレスリリース 2024/08/26

 https://oici.jp/hospital/news/7511/


https://www.sankei.com/article/20240820-WFMDQDUSPZJB3AZRGDTTYTNE6U/

回答 がん研有明病院 泌尿器科 化学療法担当部長、湯浅健医師

──夫は昨年11月、血尿が出て受診し、腎がんと診断されました。右腎臓を全摘する手術を受け、病理検査の結果、進展度(TNM分類)は、横隔膜より上の下大静脈内にがんが広がっている「T3c」▽リンパ節転移のない「N0」▽遠隔転移のない「M0」で、病期はⅢ期でした。再発リスクが高いがんで、術後の補助療法として免疫チェックポイント阻害薬のキイトルーダ(一般名ペムブロリズマブ)の投与を勧められました。

「キイトルーダは比較的新しい薬剤です。再発リスクの高い患者が対象となるため、投与が提案されたのですね。基本的には1年にわたり、3週間または6週間間隔で点滴投与します」

──再発はどうですか?

「腎臓を全摘または部分切除した患者を対象に、術後の補助療法としてキイトルーダを投与したグループと、プラセボ(薬効のない偽薬)を投与したグループとを比較した試験(令和3年発表)では、2年後に再発しなかった患者の割合はキイトルーダ群が773%、プラセボ群が681%で、再発リスクはハザード比(リスク比較の計算式)で32%低下と報告されました。その後の解析により全生存期間の延長も確認されています」

「腎がんに限らず、どんながんでも術後の再発というと新しくがんができる、というイメージかと思いますが、そうではありません。手術時点ですでに微細ながん細胞が体の中に散らばっていて、だんだん大きくなってCTなどの画像検査で見えてくることを指します。つまり再発が減ったというのは、がん細胞は残っていたけれど、早い段階でキイトルーダを投与してそれを駆逐したということになります」

──副作用についてはどうでしょうか?→→


産経新聞 2024/08/20 09:00    


https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1495377

金大の研究グループは20日までに、採取した尿を検査することで脳腫瘍を発見する方法に道筋をつけた。

悪性脳腫瘍で最も多い「膠芽(こうが)腫」となった患者の尿は、アミノ酸の一種「D―アスパラギン」が減少していることを突き止めた。画像では発見が難しく、診断が遅れることで治療が難しくなる脳腫瘍の早期発見が期待される。→→

 

 北國新聞 2024/8/21 05:00

◆金沢大学 プレスリリース 2024/08/20

https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/20240821.pdf


箕面市立病院 市民医療公開講座「がんに関するよろず相談」

 

【日時】令6年(2024年)10月5日(土)午後2時~午後4時

 

【場所】 面市立病院 いろはホール(リハビリテーション棟4階) 
     及び
ZoomでのWeb配信

 

【講師】

1部:栄養部副部長 小島 敦子 管理栄養士、

 リハビリテーションセンター主任 福岡 達則、
 地域医療室 中本 浩平医療ソーシャルワーカー

2部:1部の講師に加えて、

 消化器内科部長 西原 彰浩 医師、

 緩和ケア認定看護師 加藤 理香 看護師長、
 緩和ケア認定看護師 吹田 智子 看護師長、

 がん化学療法看護認定看護師 生田 成美 副看護師長

 

【内容】

1部:講演
①がん患者さんの食事と栄養~ほんとに糖質はがんに悪い?素朴な疑問と栄養管理の考え方~
②がんのリハビリはどんなことするの?
③がん治療・療養中のお金や仕事にまつわる話

 

2部:よろず相談
みなさんの質問・疑問にお答えするコーナー

 

【特典】

おおさか健活マイレージ「アスマイル」ポイント500ポイント付与予定

アスマイルの詳細

♪会場参加者のかたへ滝ノ道ゆずるグッズをプレゼントいたします♪

当日、栄養サンプルも配布予定です。

 

Zoomでの参加はこちらより、10月3(木)までにお申込みください。

なお、Zoomの申込後、当日中にパスコード等をお送りします。

当日中に返信メールが届かない方は病院経営室宛にご連絡ください。

 

※要約筆記・手話通訳が必要な方は9月24日(火)までにお申し込みください。

 

 連絡先・問合せ先>

箕面市立病院 病院経営室

TEL072-728-2001


大手前病院 がん患者サロン 「ビオラ」

日時:10/2 () 14001500

テーマ:食事と運動について

場所:大手前病院 6階 会議室
(大阪市中央区大手前1丁目5番34号)

対象:がん患者さんとそのご家族 (当院のかかりつけの方でなくても参加OK)

事前申し込みは不要です。

詳細はチラシをご覧ください。

【問合せ先】大手前病院 がん相談支援センター 
TEL 06-6941-0484(
代表) 平日8301700 
FAX 06-6933-5336(
地域医療連携センター)

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • img
Powered by Movable Type 5.031

このアーカイブについて

このページには、2024年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2024年8月です。

次のアーカイブは2024年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。