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ホスピス型住宅、看護で不正 報酬目的、過剰に訪問2024:07:08:15:07:50

 
難病や末期がんの人を対象にした有料老人ホームや高齢者住宅で、大手を含む一部の運営会社が、医療保険の診療報酬を多く得る目的で虚偽の記録作成といった不正や、過剰とみられる訪問看護を入居者に実施していることが17日、複数の看護師らへの取材で分かった。
これらのホームは「ホスピス型住宅」などと呼ばれ、多死社会を迎えて近年急増。不正、過剰な訪問看護は医療財政の圧迫要因になっているとも指摘される。→→

共同通信社  2024/06/17