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肺がん治療の今(4)散らばったがんにも負けない薬で叩き、陽子線でとどめを刺す2024:06:14:14:50:59

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/280564

 肺がんと確定診断された際、治療に至るまでの流れはこうだ。

肺がん全体の85%を占める非小細胞肺がんでは、遺伝子検査と、免疫チェックポイントの有無を調べる検査(PD-L1検査)が行われる。

 これらでがんの特徴を把握し、組織型、病期、体の状態、年齢、合併症、社会背景を総合的に考慮し、治療方針が立てられる。→→

 日刊ゲンダイヘルスケア  2024/06/14 


◆『肺がん治療の今』 連載記事

(3)分子標的薬と免疫チェックポイント阻害剤で攻撃 2024/06/13

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