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唾液の診断だけで下咽頭がんを早期発見可能に 岡山大が発表2024:05:13:15:48:42

https://www.asahi.com/articles/ASS557GYDS3TPPZB006.html#:~:text=%E3%81%AE%E3%81%A9%E3%81%AE%E5%A5%A5%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B,%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%8C%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%82


のどの奥にできる下咽頭(いんとう)がんを、唾液(だえき)の成分を調べるだけで早期に発見できることを岡山大の衣笠秀明助教らの研究グループが確認し、発表した。下咽頭がんに対する有効な血液腫瘍(しゅよう)マーカーはこれまでなかったといい、内視鏡を使った検査がされていた。この技術を応用すれば、ハイリスクな患者の早期発見につながる可能性があるという。→→

 

朝日新聞DIGITAL  2024/05/06 09:00  

■岡山大学広島市民病院 プレスリリース

https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1204.html