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【がん電話相談から】AYA世代 妊娠判明時に子宮頸がん発覚 手術でも卵巣温存は可能
【がん電話相談から】AYA世代 妊娠判明時に子宮頸がん発覚 手術でも卵巣温存は可能2024:04:15:14:47:06
https://www.sankei.com/article/20240402-S7FJX33IYJOVTOSOT3FUIQJ4VE/
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回答 がん研有明病院元婦人科部長 瀧澤憲医師
――31歳です。昨年12月、妊娠が分かると同時に子宮頸がん(子宮頸部に限局した扁平上皮がん)が見つかりました。長径3・8センチでⅠB2期と診断されました。人工妊娠中絶後に検査を開始。骨盤リンパ節転移が疑われたため、手術よりも放射線治療がよいとのことでした。選択肢は子宮摘出か放射線治療しかないのでしょうか。→→
産経新聞 2024/04/02 10:00