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がん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発...「効果予測へ向けた重要な一歩」
がん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発...「効果予測へ向けた重要な一歩」2024:04:15:14:45:48
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240402-OYT1T50027/
2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した 本庶佑 ・京都大特別教授や近畿大などのチームは、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」に対し、本庶氏が開発に貢献したがん免疫治療薬「オプジーボ」が効く患者と効かない患者を見分ける手法を開発したと発表した。採血した血中たんぱく質から簡便に判定でき、早期の実用化を目指す。論文が2日、国際医学誌に掲載された。→→
読売新聞オンライン 2024/04/02 09:13