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筑波大など産官学連携 加速器で悪性脳腫瘍治療 世界初の臨床研究へ 茨城
筑波大など産官学連携 加速器で悪性脳腫瘍治療 世界初の臨床研究へ 茨城2024:03:11:14:07:31
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17086069778861
筑波大などの産官学連携チームは22日、茨城県の「いばらき中性子医療研究センター」(東海村)に整備した治療装置用加速器を使い、臨床研究を開始すると発表した。治療が難しい悪性脳腫瘍「膠芽腫(こうがしゅ)」の初発患者に実施し、加速器の中性子線でがん細胞を「狙い撃ち」するもので、世界初の試み。1月から治験者を募集・検討しており、決まり次第開始する。→→
茨城新聞 クロスアイ 2024/02/23