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がん新規患者、22年は世界で2000万人 治療格差浮き彫り=報告2024:02:05:15:53:04

https://jp.reuters.com/world/CEPKGTHJPJMSFML5DCZRHNSLGA-2024-02-02/#:~:text=%5B%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%20%EF%BC%91%E6%97%A5%20%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%5D%20%2D,%E3%82%82%E6%B5%AE%E3%81%8D%E5%BD%AB%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

 

世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は1日、2022年の世界のがんの新規患者は2000万人、死者は970万人に上ったとの推計を発表した。先進国と途上国の治療格差も浮き彫りになった。

IARCは185カ国からのがん36種に基づくデータに基づき、およそ5人に1人が一生のうちにがんにかかり、男性9人の1人、女性12人の1人がそれぞれがんで死亡すると分析した。

 

REUTERS 2024/02/02 13:26