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シンガポールにいる医師が操作...手術支援ロボットを使った"遠隔手術"の実証実験 タイムラグは約0.1秒
シンガポールにいる医師が操作...手術支援ロボットを使った"遠隔手術"の実証実験 タイムラグは約0.1秒2023:10:26:13:20:51
https://www.fnn.jp/articles/-/599677
愛知県豊明市の藤田医科大学で11日、国産初の手術支援ロボット「hinotori」を使った遠隔手術の実証実験が行われました。
手術では、ロボットの4本の腕が細かく動いて「模擬内臓」で再現した胃がんを切除しました。ロボットを自在に動かしているのは、約5000キロ離れたシンガポールにいる医師です。
操作に生じるタイムラグはわずか約0.1秒で、実験に参加したロボット手術の第一人者・宇山一朗教授によると、手術にはほとんど支障がないということです。~
FNNプライムオンライン
2023/10/12 17:31