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口腔粘膜炎 痛み原因の歯に保護材 岡山大准教授開発 保険適用目指す2023:09:04:10:13:28

https://nordot.app/1071007356810380129?c=388701204576175201

 

 岡山大学術研究院医歯薬学域の大森一弘准教授(歯周病学)らの研究グループは、がんの化学療法や放射線治療の副作用で口腔(こうくう)粘膜炎を発症した患者の歯に装着する保護材を開発した。歯が患部に接触して激しい痛みを引き起こすことから、生活の質(QOL)向上を目指す試み。既に臨床研究を同大病院で始めており、3年後の公的医療保険の適用を目指している。~

 

山陽新聞さんデジ 2023/09/03