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T細胞性白血病 3年生存率が90%台に 新薬投入が効果、2割押し上げ 無再発も1割向上 鹿児島大・岡本康裕教授ら、英医学誌に発表
T細胞性白血病 3年生存率が90%台に 新薬投入が効果、2割押し上げ 無再発も1割向上 鹿児島大・岡本康裕教授ら、英医学誌に発表2023:05:21:10:42:22
https://373news.com/_news/storyid/175437/
鹿児島大学小児科の岡本康裕教授は19日、T細胞性急性リンパ性白血病に対する、新たな治療法の臨床試験で3年生存率が約70%から91.3%に向上したと発表した。日本小児がん研究グループらとの共同研究。論文は岡本教授が筆頭著者の一人となり、英医学誌「ランセット・ヘマトロジー」のオンライン版に5月8日付で掲載された。~
南日本新聞 2023/05/19 21:31