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1日に8人も命を落とす子宮頸がん ワクチン「9年の空白」が招いた重い代償2023:04:06:11:57:29

https://www.sankei.com/article/20230325-SHJYOI7JI5KDFEYQYMEWA7F2QU/ 

 

国内で毎年3千人もの女性が命を落とす子宮頸(けい)がんの予防啓発を、大阪市が急ピッチで進めている。主な原因となるウイルスの感染は10代のうちにワクチンを接種することで予防が期待できるが、国は副反応を懸念する声を受け積極的勧奨を中断。疫学調査を経て令和4年度から再開したものの、接種率が大幅に落ち込んだ世代が無防備なまま、20歳前後に差し掛かっている。市は「5年度までが勝負の分かれ目」と若年層への啓発を急ぐが、普及は進んでいない。~

産経WEST 2023/03/25 10:00