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2/22 早期からの緩和ケアが患者に届かない現実 「主治医に『まだ早い』と言われた」、可視化を拒む医療界
2/22 早期からの緩和ケアが患者に届かない現実 「主治医に『まだ早い』と言われた」、可視化を拒む医療界2022:02:23:23:15:44
早期からの緩和ケアが患者に届かない現実 「主治医に『まだ早い』と言われた」、可視化を拒む医療界
BuzzFeed 22/02/22
早期からの緩和ケア外来を行っている施設のリストの公表を、がん患者団体は大歓迎しています。その背景には、これまで早期からの緩和ケアの実現をを阻んできた様々な壁がありました。
「がん対策推進基本計画(現在は第3期)」でも「がんと診断された時からの緩和ケアの推進」がうたわれているのに、患者に届いているとは言い難い早期からの緩和ケア。
がんになると、診断時から生活の変化への不安や、病気や治療のつらさなど心身に様々な苦痛が現れ、医療によるケアが必要な人が出てきます。その苦しみを和らげるのが、早期からの緩和ケアです。
緩和ケア医で腫瘍内科医の西智弘さんが理事長を務める「一般社団法人プラスケア」は、全国の緩和ケア病棟に調査し、早期からの緩和ケアを行っている病院のリストを公開しました。
早期からの緩和ケアの実現を訴え、調査にも協力したがん患者団体の代表はどう評価しているのでしょうか?
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/early-palliative-care-patients