がん関連ニュースヘッドライン > 7/20 「遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん」や「限局性強皮症」など29疾患、医療費助成の対象に--小慢専門委員会

7/20 「遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん」や「限局性強皮症」など29疾患、医療費助成の対象に--小慢専門委員会2021:07:21:07:17:43

「遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん」や「限局性強皮症」など29疾患、医療費助成の対象に--小慢専門委員会
     GemMed 21/07/20

  「ホルト・オーラム症候群」や「遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん」「限局性強皮症」など29の小児難病を「小児慢性特定疾患」に追加し、当該疾患の患者に対しても、本年度(2021年度)中に速やかに医療費助成を開始する―。

  7月15日に開催された社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」(以下、小慢専門委員会)で、こういった内容が承認されました。所定の手続きを踏んだ後、今年度(2021年度)中に医療費助成の対象となる見込みです(成人における指定難病追加の議論も始まっており、その記事はこちら)。


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