がん関連ニュースヘッドライン
>
6/30 砂川市立病院や社会保険田川病院など9病院、一般型の地域がん拠点病院へ復帰―がん拠点病院指定検討会
6/30 砂川市立病院や社会保険田川病院など9病院、一般型の地域がん拠点病院へ復帰―がん拠点病院指定検討会2020:07:01:07:30:26
砂川市立病院や社会保険田川病院など9病院、一般型の地域がん拠点病院へ復帰―がん拠点病院指定検討会
GemMed 20/06/30
GemMed 20/06/30
砂川市立病院や尾道総合病院、社会保険田川病院など9病院について、地域がん診療連携拠点病院の新基準(指定要件)をすべて満たしていることから、指定の類型を「一般型の地域がん診療連拠点病院」に改める(特例型から一般型への復帰)―。
また、都道府県がん診療連携拠点病院である鹿児島大学病院において、新基準(指定要件)の一部が満たされないことから、要件の充足について適切に対応することを勧告し、ただし未充足が続くようであれば「指定の取り消し」も含めた対応を検討する―。
「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」(以下、検討会)(このほど持ち回りで開催)の審議を踏まえて、厚労省は6月29日にこうした考えを明らかにしました(厚労省のサイトはこちら(指定結果)とこちら(検討会資料、指定更新等一覧案)とこちら(検討会資料、厚労省提案))。6月29日から適用されており、7月1日時点で地域がん診療連携拠点病院数は402施設、地域がん診療病院は45施設となります。