がん関連ニュースヘッドライン > 6/9 アストラゼネカのイミフィンジとトレメリムマブ、進行肝がんの患者さんを対象とした併用療法において有望な臨床活性および忍容性を示す

6/9 アストラゼネカのイミフィンジとトレメリムマブ、進行肝がんの患者さんを対象とした併用療法において有望な臨床活性および忍容性を示す2020:06:10:05:18:37

アストラゼネカのイミフィンジとトレメリムマブ、進行肝がんの患者さんを対象とした併用療法において有望な臨床活性および忍容性を示す
    PRTIMES 20/06/09
 ASCOで発表されたデータでは、イミフィンジにトレメリムマブをプライミングとして単回追加投与した患者群で最長の生存期間中央値を達成
 本資料はアストラゼネカ英国本社が2020年5月29日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に提供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

 アストラゼネカ(本社:英国ケンブリッジ、最高経営責任者(CEO):パスカル・ソリオ[Pascal Soriot])は、5月29日、抗CTLA4抗体であるアストラゼネカのトレメリムマブ(遺伝子組換え)をイミフィンジ(一般名:デュルバルマブ[遺伝子組換え])に追加した併用療法を検証する国際共同第Ⅱ相Study 22試験において、進行肝細胞がん(HCC)患者さんへの有望な臨床活性と忍容性を示したと発表しました。肝がんの中では、HCCが最も多くを占めます (1)。