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2/17 中外 テセントリクとアバスチン併用療法 肝細胞がんの適応で承認申請
2/17 中外 テセントリクとアバスチン併用療法 肝細胞がんの適応で承認申請2020:02:17:09:32:36
中外 テセントリクとアバスチン併用療法 肝細胞がんの適応で承認申請
ミクスOnline 20/02/17
中外製薬は2月14日、がん免疫療法薬で抗PD-L1抗体のテセントリク点滴静注(一般名:アテゾリズマブ(遺伝子組換え))と抗VEGF抗体アバスチン点滴静注用(ベバシズマブ(遺伝子組換え))について、日本で、切除不能な進行・再発の肝細胞がん(以下、HCC)に対する併用療法の承認申請を行ったと発表した。申請は同日付け。
同社の伊東康・プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長は、「テセントリクとアバスチンの併用療法は、がん免疫療法として初めてHCCの治療において有効性を示し、患者さんの転帰の改善が期待できる治療」だとし、「予後不良かつ治療選択肢の限られた疾患に対する新たな治療法として、患者さんに1日でも早く届けられるよう、承認取得に向け取り組んでいく」とコメントした。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68777
ミクスOnline 20/02/17
中外製薬は2月14日、がん免疫療法薬で抗PD-L1抗体のテセントリク点滴静注(一般名:アテゾリズマブ(遺伝子組換え))と抗VEGF抗体アバスチン点滴静注用(ベバシズマブ(遺伝子組換え))について、日本で、切除不能な進行・再発の肝細胞がん(以下、HCC)に対する併用療法の承認申請を行ったと発表した。申請は同日付け。
同社の伊東康・プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長は、「テセントリクとアバスチンの併用療法は、がん免疫療法として初めてHCCの治療において有効性を示し、患者さんの転帰の改善が期待できる治療」だとし、「予後不良かつ治療選択肢の限られた疾患に対する新たな治療法として、患者さんに1日でも早く届けられるよう、承認取得に向け取り組んでいく」とコメントした。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68777