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1/20 15~39歳でがん発病「AYA世代」 孤立防止へ支え合いの輪2020:01:20:14:50:36

15~39歳でがん発病「AYA世代」 孤立防止へ支え合いの輪
 yahooニュース・山陽新聞デジタル 20/01/20
 思春期(adolescent)と若年成人(young adult)の頭文字から「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる、15~39歳で発病するがん患者が注目されている。中年以降に比べると患者数は少ないものの、がんの再発や治療の副作用に対する不安だけでなく、進学、就職、結婚、出産など人生の重要な節目で治療との兼ね合いに悩み、難しい選択を迫られることがある。医療者にも打ち明けにくい本音を語り合い、互いの経験に学ぶ当事者グループが昨年、岡山で立ち上がった。他の地域のグループとも交流し、支え合いの輪を広げようと活動している。

 鶏の唐揚げにドリア、イチゴのホールケーキ...。女性たち8人が料理の並ぶテーブルを囲む。昨年12月8日、若年性がんサポートグループ「AYA(アヤ) Can(キャン)!!」初のクリスマス会が岡山大学病院近くのブックカフェ栞日(しおりび)(岡山市北区鹿田町)で開かれた。
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00010001-sanyo-hlth