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10/18 15~39歳「AYA世代」のがん 女性が78% 国立がん研究センター調査2019:10:18:07:09:59

15~39歳「AYA世代」のがん 女性が78% 国立がん研究センター調査
  毎日新聞 19/10/18付

国立がん研究センター(東京都)などは18日、2016~17年にがんと診断された0~14歳の小児と、15~39歳の「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる若年層の患者を調査・分析し、公表した。AYA世代の患者では年齢と共に女性の割合が増え、30代後半では約8割にも達した。女性特有の子宮頸(けい)がんや乳がんが増えるためで、がん検診の推奨や年代に応じた支援策が求められる。


※国立がん研究センター プレスリリース 19/10/18
がん診療連携拠点病院等院内がん登録2016-2017年小児AYA集計報告書公表