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1/8 非代償性肝硬変治療薬「エプクルーサ」や減酒薬「セリンクロ」など新薬を承認―2月薬価収載へ2019:01:10:05:26:49

非代償性肝硬変治療薬「エプクルーサ」など新薬を承認―2月薬価収載へ|
  DailyTopics 2019/01/08
 厚生労働省は1月8日、ギリアド・サイエンシズの肝炎治療薬「エプクルーサ」や大塚製薬のアルコール依存症治療薬「セリンクロ」など新薬の製造販売を承認した。2月に薬価収載される見通し。
 承認されたのは、
▽肝炎治療薬「エプクルーサ」(ソホスブビル/ベルパタスビル、ギリアド・サイエンシズ)など。
 エプクルーサは国内初の非代償性肝硬変を伴うC型肝炎に対する治療薬。
▽アルコール依存症治療薬「セリンクロ」(ナルメフェン、大塚製薬)
▽抗がん剤「ビジンプロ」(ダコミチニブ、ファイザー)
   適応はEGFR遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺がん。
▽抗がん剤「ビラフトビ」(エンコラフェニブ、小野薬品工業)
   BRAF遺伝子変異のある悪性黒色腫
▽抗がん剤「メクトビ」(ビニメチニブ、小野薬品工業)
   BRAF遺伝子変異のある悪性黒色腫
▽抗がん剤「レルミナ」(レルゴリクス、武田薬品工業)
   ナドトロピン放出ホルモン(GnRH)受容体拮抗薬。子宮筋腫治療剤(GnRHアンタゴニスト
など
  https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15382/


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