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12/26 キイトルーダ、遺伝子変異などの要件満たせば標準治療困難な「すべての固形がん」に使用可―厚労省
12/26 キイトルーダ、遺伝子変異などの要件満たせば標準治療困難な「すべての固形がん」に使用可―厚労省2018:12:27:00:51:07
キイトルーダ、遺伝子変異などの要件満たせば標準治療困難な「すべての固形がん」に使用可―厚労省
メディ・ウォッチ 18/12/26
画期的な抗がん剤(免疫チェックポイント阻害剤)である「キイトルーダ点滴静注20mg・同100mg」(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え))について、適応を拡大し、「がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形がん(標準的な治療が困難な場合に限る)」にも使用を認める―。
厚生労働省は12月21日に通知「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の使用に当たっての留意事項について」を発出し、こうした点を明らかにしました(厚労省のサイトはこちら)。