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11/7 抗がん剤の増分費用1000万円まで拡大、中医協費用対効果評価の厚労省案、ほぼ了承
11/7 抗がん剤の増分費用1000万円まで拡大、中医協費用対効果評価の厚労省案、ほぼ了承2018:11:08:04:39:45
抗がん剤の増分費用1000万円まで拡大、中医協費用対効果評価の厚労省案、ほぼ了承
CBnews 2018/11/07
オプジーボなど高額な新薬への対応策として本格導入の議論が中央社会保険医療協議会で進められている。
厚生労働省は7日、 価格調整の基準値とする500万円以下は調整なし (据え置き) 、 それを超えて1000万円までは算定式により引き下げ、 1000万円超は最大引き下げ率90%を適用、 という基本的ルールの中で、 抗がん剤や感染症対策上の有用性など倫理的 ・社会的要素に該当する場合は、基準値の2倍程度までの変更を提案、ほぼ了承された。