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最も有効ながん検診、大腸がんの「便潜血検査」
朝日新聞 18/07/30
大腸がんが進行すると便の中に目で見てわかるぐらいに出血しますが、微量だと便を見ただけではわかりません。試薬を使って便の中の微量の出血を調べるのが便潜血検査です。 便潜血検査による大腸がん検診は有効です。つまり、大腸がんによる死亡を減らします。日本でも、国際的にも、推奨されています。「科学的根拠に基づくがん検診」のページによると、40歳以上男女に対する便潜血検査の推奨グレードは最上位の「A」です。