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5/18肝細胞がんの悪性度に関わる4つの肝前駆細胞マーカーの発現と重複の程度を解明-新潟大
5/18肝細胞がんの悪性度に関わる4つの肝前駆細胞マーカーの発現と重複の程度を解明-新潟大2018:05:19:06:07:06
肝細胞がんの悪性度に関わる4つの肝前駆細胞マーカーの発現と重複の程度を解明-新潟大
QLifePro
2018年05月18日
包括的なバイオマーカーの確立が求められる肝細胞がん
新潟大学は5月16日、2016年2月より行っている株式会社カイオム・バイオサイエンスとの共同研究において、肝がんのヒト臨床検体でのDLK-1を含む肝前駆細胞マーカーの発現と腫瘍マーカー、病態との関連性や治療標的分子としての可能性について検討した結果を発表した。この研究は、同大大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野の寺井崇二教授、土屋淳紀講師、同大消化器・一般外科分野の若井俊文教授らの研究グループによるもの。研究成果は米論文誌「Oncotarget」に掲載されている。