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5/1 抗がん剤オキサリプラチン・レボホリナート・フルオロウラシル、新たに小腸がんにも使用可能に―厚労省
5/1 抗がん剤オキサリプラチン・レボホリナート・フルオロウラシル、新たに小腸がんにも使用可能に―厚労省2018:05:01:23:44:06
抗がん剤オキサリプラチン・レボホリナート・フルオロウラシル、新たに小腸がんにも使用可能に―厚労省
メディウォッチ 18/05/01付
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん、膵がん、さらに胃がんなどの治療に用いる「オキサリプラチン」(販売名:エルプラット点滴静注液50mg、同100mg、同200mg)、結腸・直腸がん、治癒切除不能な膵がんの治療に「レボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法」として用いられる「フルオロウラシル」(販売名:5-FU注250mg、1000mg)および「レボホリナートカルシウム」(販売名:アイソボリン点滴静注用25mg、同100mg)について、新たに「小腸がん」の治療に使用することを保険診療上認める―。
厚生労働省は4月25日に通知「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて」を発出し、こうした点を明らかにしました。同日から保険適用されています(厚労省のサイトはこちら)。
http://www.medwatch.jp/?p=20348