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肝細胞がんに対するレゴラフェニブ(スチバーガ)治験情報2017:05:05:07:45:45

肝細胞がんに対するレゴラフェニブ(スチバーガ)治験情報


■医薬品医療機器総合機構(PMDA)

 人道的見地から実施される治験(拡大治験)情報
  https://www.pmda.go.jp/review-services/trials/0019.html?print
 肝細胞がんに関しては以下のものが紹介されています。
 ・治験成文記号 BAY73-4506
 ・対象疾患   肝細胞癌
 ・治験届者名  バイエル薬品株式会社
 ・実施予定期間 2017/03/01~
  【参考】この治験薬は、レゴラフェニブ(スチバーガ)
   ※治験届出者の連絡先 バイエル薬品(株)
  主治医からの問合せ、インターネットサイトのフォーマット記載先
   https://byl.bayer.co.jp/SSL/kakudaichiken_inquiry/input.php

■米で肝細胞がんにレゴラフェニブを承認
  Medical Tribune  - ‎2017年5月1日‎付
 米食品医薬品局(FDA)は4月27日、レゴラフェニブ(商品名スチバーガ)を肝細胞がん(HCC)の治療薬として承認したと発表した。ソラフェニブによる治療を受けても病勢進行が認められた切除不能なHCCが適応となる。同薬は大腸がんおよび消化管間質腫瘍(GIST)の治療薬として使用されているが、今回の適応拡大を受け約10年ぶりにHCCの治療に新たな選択肢が加わることになるという。
 https://medical-tribune.co.jp/news/2017/0501508400/