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2/7 C型肝炎ウイルス排除後に肝がんリスク 遺伝子型を解明2017:02:07:07:16:48

C型肝炎ウイルス排除後に肝がんリスク 遺伝子型を解明
   朝日新聞 2017/02/07付3面

 薬物療法でC型肝炎ウイルスを体内から排除できた後でも肝がんになる人がおり、名古屋市立大や東京大などの研究チームは6日、がんになりやすい人の遺伝子型を突き止めたと発表した。この型の人は、排除後も定期的に検査を受けることで、がんの早期発見、治療につなげられる可能性があるという。
  http://digital.asahi.com/articles/ASK265G9NK26ULBJ00W.html