がん関連ニュースヘッドライン
>
4/12肝臓がん、ゲノム異常で6タイプに分類 異なる生存率
4/12肝臓がん、ゲノム異常で6タイプに分類 異なる生存率2016:04:13:07:41:20
日本人の肝臓がん患者300人のがん組織のゲノム(全遺伝情報)を解読したところ、ゲノムの異常から六つのタイプに分けられ、生存率が大きく異なることがわかった。国立がん研究センターや理化学研究所などのチームが11日付の米専門誌ネイチャージェネティクスで発表した。がんの診断や予防、治療法開発につながる可能性がある。
※朝日新聞「肝臓がん、ゲノム異常で6タイプに分類 異なる生存率」(16/0412付)
マイナビニュース「理研など、日本人300例の肝臓がんの全ゲノムを解読」(16/04/12付)