10/18(木) デーケン氏講演会 「よく生き よく笑い よき死と出会う」 吹田ホスピス市民塾 2012:09:30:16:21:30
吹田ホスピス市民塾主催 A・デーケン氏講演会
「よく生き よく笑い よき死と出会う」
日時:2012年年10月18日(木)14~16時
会場:(吹田)メイシアター大ホール(定員:1,400人)
(阪急千里線吹田駅北口下車すぐ)
講師:A.デーケン氏(上智大学名誉教授)
演題:「よく生き よく笑い よき死と出会う」
「死とはなにか」「生とはなにか」、すべての人が、その人らしく生き、そして命の終わりを全うできることを願って、30年以上、上智大学で「死生学」「ユーモア」をライフワークとしてきた同氏が、流ちょうな日本語で語りかける。
入場料:500円(メイシアタープレイガイドで。当日の購入も可)
A.デーケン氏:
1932年ドイツ生まれ。1959年来日。1973年フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士の学位(Ph.D.)を取得。以後30年にわたり、上智大学で「死の哲学」などの講義を担当。カトリック司祭。
現在、上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」、「生と死を考える会全国協議会」名誉会長。1991年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、1998年ドイツ功労十字勲章、1999年第15回東京都文化賞などを受賞。
主要著作:『よく生き よく笑い よき死と出会う』新潮社、『新版 死とどう向き合うか』NHK出版、『あなたの人生を愛するノート』フイルムアート社、他多数。
主催:吹田ホスピス市民塾
後援:大阪府・吹田市他
開催の趣旨:当市民塾は、「がんの川上から川下までを考える(がんの予防、早期発見・早期治療、患者・家族会、遺族の会)」7年目の市民グループ。
2年に1回、ビッグイベントを開催し、市民に死生観を持つことの大切さを訴え、当市民塾の広報に役立てたいと考えています。
これまで:
2008年10月:自主映画会「終わり良ければすべて良し」(725人)
2010年10月:鎌田實講演会「命を見つめて~がんと共に生きる~」(1,106人)