5月の悪性リンパ腫セミナーと国際アンケート調査 「5/26グループ・ネクサス リンパ腫セミナー」「5/24締切リンパ腫患者国際調査」2012:05:01:12:12:31
第27回グループ・ネクサス リンパ腫医療セミナー in 大阪
■日 時 : 2012年年5月26日(土) 13:00~16:35 (開場 12:30 )
■場 所 : エル・おおさか 南ホール(南館5階)
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 【06-6942-0001(南館代表)】
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
交通のご案内はこちらをご覧ください
■会 費 : お一人1,000円 (お申し込み不要)
※案内のチラシはこちらをご覧ください 2012osaka.pdf
【プログラム】
1.開会の挨拶 13:00~13:10
グループ・ネクサス理事長 天野慎介
2. リンパ腫総論 ~リンパ腫とは 13:10~13:50
辰巳陽一 先生(近畿大学医学部 血液・膠原病内科 教授)
3. リンパ腫の治療 ~タイプ別に解説 13:50~14:30
寺田芳樹 先生
(大阪市立大学医学部附属病院 血液内科・造血細胞移植科 病院講師)
(休憩) 14:30~14:45 (質問用紙回収)
4.リンパ腫で行われる抗がん剤治療の副作用とその対策 14:45~15:25
中野妙子 先生
(大阪市立大学医学部附属病院 化学療法センター
がん化学療法看護認定看護師)
(休憩) 15:25~15:40
5.パネルディスカッション 15:40~16:30
パネリスト:
日野雅之 先生 (大阪市立大学大学院医学研究科 血液腫瘍制御学 教授)
辰巳陽一 先生(近畿大学医学部 血液・膠原病内科 教授)
寺田芳樹 先生(大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科 病院講師)
中野妙子 先生(大阪市立大学医学部附属病院
がん化学療法看護認定看護師)
司会:グループ・ネクサス理事長 天野慎介
6.閉会の言葉 16:30~16:35
グループ・ネクサス大阪支部理事 (片山・筏津)
【主催】
特定非営利活動法人グループ・ネクサス
電話 03-5386-0028 (火・木・土の13~16時)
FAX 03-6880-1464 (24時間受け付け)
【共催】
文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
(7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン)
【後援】
大阪がんええナビ制作委員会、血液疾患患者・家族の会HIKARI会
大阪府、大阪市、大阪対がん協会、大阪成人病予防協会、
朝日新聞社、産経新聞大阪本社、毎日新聞社、読売新聞大阪本社
【協賛】
協和発酵キリン株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社
シンバイオ製薬株式会社
ソレイジア・ファーマ株式会社
中外製薬株式会社
日本イーライリリー株式会社
日本メジフィジックス株式会社
ムンディファーマ株式会社
悪性リンパ腫の国際的な患者会連合体の国際アンケート調査にご協力ください 調査締め切り:2012年5月24日(延長されました)
ネクサス事務局から、リンパ腫患者国際アンケート調査へのご協力のお願いです。
ネクサスは、2007年より海外のリンパ腫患者団体・支援団体とも連携して活動しています。リンパ腫連合(Lymphoma Coalition)という、40カ国54団体の集まりで、9月15日を世界リンパ腫デーというリンパ腫啓発や患者支援の日と定めています。
今年も世界各地の患者会を中心に、リンパ腫患者さん・ご家族にアンケート調査を実施して、リンパ腫患者さん達への支援活動につなげていきたいと活動しております。
アンケートはインターネットを使った無記名の調査で、10分足らずで終わります。
お答え漏れの項目があると、次のページに進めませんので、ご注意ください。日本語のアンケートですが、原文は英語で作成されており、お答え漏れがある場合には「この問いにもお答えください」と言う内容の英語が赤い文字で表示されます。
調査実施は5月11日まででしたが、新たにオランダ語が追加されて、締め切りが5月24日に延長されました。
※調査へのご参加は、以下のURLからおはいり下さい。
日本語版 https://www.research.net/s/japanese_japanese
他の言語はこちらをご覧ください.
リンパ腫連合ホームページのアンケート調査のページ
http://www.lymphomacoalition.org/index.php/global-patient-survey
2年前の世界アンケート調査は、5カ国語で実施されたことと比べると、今年は12言語とたくさん増えました。こうしてみると、たくさんの国でリンパ腫患者会が活動しているのだと嬉しくなります。2010年の調査では、日本からの参加者数は、アメリカ、カナダについて3位でした。
今年の調査へのご協力もよろしくお願いします。