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2/4(土) UICC世界対がんデー 公開シンポジウム「がんの痛みからの解放」2012:01:10:12:11:35

第50回日本癌治療学会学術集会 サテライトシンポジウム
UICC 世界対がんデー 公開シンポジウム2012
「がんの痛みからの解放」― 先進国の水準を目指して ―

     案内のチラシはこちらをクリックしてください。

日時:2012年2月4日(土) 14:00-17:00

会場:大阪国際会議場 12階 特別会議場 
        (大阪市北区中之島5-3-51)
        大阪国際会議場へのアクセス


■ 開会の言葉 : 北川 知行 (UICC日本委員会 代表)

■ 司   会 : 恒藤  暁 (日本緩和医療学会理事長)、
         笹子 三津留(第50回日本癌治療学会学術集会会長)

■基調講演

 「がん患者における痛みの影響と疼痛管理の原則」
 演者 : 吉沢 明孝( 要町病院副院長)

■パネリスト講演

1) 麻薬使用のこつと落とし穴
  演者 : 池永 昌之( 淀川キリスト教病院ホスピス長)

2) 痛みをもつ患者をどう支援するか
  演者 : 小山 富美子( 近畿大学医学部付属病院 がんセンター)

3) がん患者の疼痛管理(在宅を含めて)における薬剤師の役割
  演者 : 岡本 禎晃( 市立芦屋病院 薬剤科長)

4) 家族からみた疼痛コントロールの重要性
  演者 : 薦田  徹( がん患者遺族)

5) がん対策推進基本計画見直しにおける緩和ケアに関する議論
   演者 : 鷲見  学( 厚生労働省がん対策推進室室長)

■パネルディスカッション

  関西に、日本に、そして発展途上国に、世界水準のがん疼痛管理を

■ 閉会の言葉 : 垣添 忠生( 日本対がん協会会長)

 

主催:UICC日本委員会、日本対がん協会、日本癌治療学会

後援:厚生労働省、読売新聞大阪本社、毎日新聞大阪本社、朝日新聞社、兵庫県医師会、大阪府医師会、神戸新聞社、産経新聞社、日本緩和医療学会、日本癌学会、毎日放送、独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター

<申し込み方法>

「第50回日本癌治療学会学術集会 サテライトシンポジウム事務局」宛に、以下のいずれかの方法でお申込みください。(締切:2012年1月20日の消印まで有効)
いずれの場合も、氏名、住所、電話番号、参加希望人数をご記入ください。

メール:50jsco-sympo@congre.co.jp

FAX:06-6229-2556

往復はがき: 第50回日本癌治療学会学術集会 サテライトシンポジウム事務局
  〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13 株式会社コングレ内
   TEL:06-6229-2555
   ※返信ハガキの宛先には、ご自身のご住所・お名前をご記入ください。

定員・締め切り
定員350名に達するまで先着順で申し込みを受け付けます。受け付け後、入場券をお送りしますので、当日は入場券を持参してください。なお、駐車場には限りがございますので、公共の交通機関でお越しください。