第1回・第2回がん患者就労支援意見交換会

患者関係者、医療者（医師・看護師・相談員）、産業医・保健師、社会保険労務士、製薬企業、メディア、議会など、様々な立場の方が参加し、就労支援の課題克服のために必要と思える連携体制について、克服すべき課題と具体的な取り組み案について議論しました。

報告書（意見交換会の詳細な内容は、こちらをご覧ください。）

社会保険労務士の取り組み

NPO法人大阪がんええナビ制作委員会　特定社会保険労務士　関　孝子が、　がん患者、医療関係者、社会保険労務士等の方々に対して発表を行っています。

2015年8月29日（土）第17回関西がんチーム医療研究会（追手門学院大阪城スクウェア）

「就労支援 社会保険労務士の取組みについて」

2014年3月1日（土）第14回関西がんチーム医療研究会（大阪科学技術センター　ホール）

「がん治療と仕事　 社会保険労務士による両立支援について」

第8・10回　ほほえみの会「がんと仕事の困りごと」に対処しよう

2014年8月15日・10月23日 於：近畿大学医学部附属病院　PET棟　３階大会議室
発表：社会保障制度や休職中の注意点等について 

がん患者の就労支援について

2014年10月6日 於：八尾市立病院　4階会議室
発表内容：社会保障制度や休職中の注意点等について

書籍紹介

【がん患者の「知りたい」がわかる本　日常生活の安心を支援するQ&A集】
著者: 阿南 節子,櫻井 美由紀,岩本 寿美代 他　株式会社じほう　商品ｺｰﾄﾞ48247　2,376円
　 ■内容紹介
がん化学療法を続けるなかでの食事や入浴、旅行といった身近な話題や、仕事や医療費などの経済的な問題まで。実際に患者さんからよく寄せられる体と心に関する悩みがQ&A形式で読みやすくまとめられています。
医療従事者など患者支援の職種にある人達に向けた本書ですが、患者さん・ご家族にも必携の1冊です。 当会やBOKS、NPO法人がんと共に生きる会でも活動している 特定社会保険労務士関孝子が執筆陣に加わっています。