第5回「A.デーケン氏講演会、好評裡に終了」2012:11:26:07:56:29
10月18日(木)14時~16時、吹田メイシアター大ホール(定員1,400名)で、当市民塾主催の、アルフォンス・デーケン上智大学名誉教授の「よく生き よく笑い よき死と出会う」の演題による講演会が開催され、約900名の聴衆が、多くの、大きな感動を頂いた。
当日は、生憎の小雨にも拘わらず、遠くは、和歌山、湖南町、神戸などからもお見え頂いた。
デーケン先生は、A4×2枚のレジメに沿っての講義であったが、難しい「生と死のお話し・・死生観」を、ユーモア溢れるお話に、会場は、大きな爆笑の渦が、何度も起きた。
デーケン先生レジメ (PDF)
講演の前後には、ロビーでのサイン会で、多くの皆さんと気楽に写真を取るなど、和気あいあいの雰囲気で、皆さんが、とても喜んでおられた。
アンケートも、301名の方がご協力頂いたが、「大変良かった」(91%)、「良かった」(9%)と、大変好評であった。
また、東日本大震災への協力を呼び掛けた所、募金箱に、56,000円の浄財を頂いた。これは、日本財団を通じて、これまでの募金と合わせてお届けします。
多くの皆さまのご協力を頂き、好評裡に終了出来て、心から感謝申し上げます。
なお、当日は、助成を頂いた日本財団の広報から取材が入って、10月30日のブログマガジンに掲載頂いた。
日本財団ブログマガジン記事
http://blog.canpan.info/koho/archive/1890
吹田ホスピス市民塾 会長 小澤和夫
<2012/11/26 掲載>