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LEEP(円錐切除術)2011:03:17:06:56:10
前がん病変(びょうへん)やごく初期の子宮頸がんであれば、子宮頸部の異常な組織を取り除く「円錐(えんすい)切除術(せつじょじゅつ)」のみで治療が可能です。これは、子宮頸部をレーザーや高周波メス(電気メス)で円錐状に切りとる手術です。円錐切除術は子宮を摘出しないため、術後に妊娠・出産が可能です。
なお、円錐切除術で切り取った組織を詳しく検査した結果、進行した子宮頸がんであることがわかった場合には、子宮を摘出する手術など、より積極的な治療が必要になることがあります
なお、円錐切除術で切り取った組織を詳しく検査した結果、進行した子宮頸がんであることがわかった場合には、子宮を摘出する手術など、より積極的な治療が必要になることがあります